身体論なんてそんなおおげさなもんじゃないです。
私が常々思っていること。
でもたまにぶれてしまうこと。
私の信念は、「私には責任は取れないぞ」
と胸を張って対応すること。
なぜなら、変化はお客様自身の身体の力、だからです。
でもまだ私が未熟者なので、出しゃばる、でしゃばる意識が出る。
そもそも他人の私が責任を取れるほど、影響力があるわけじゃないんです。
変わっていくのは、その方の身体のチカラで、私がお手伝いに駆り出されてる、っていう。
チカラがあるのは、その方の身体の方なんです。
ちなみにだからと言って
変わらなくても、文句言うなよ。
変化が起き過ぎても、文句言うなよ。
っていうんじゃない。
逆に全然文句言って欲しいし、とことん付き合いたいんです。
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はっきり言った方がいい時は言う。
文句も言い訳も身体が聞いて欲しいって時は聞いてあげたい。
身体は馬鹿じゃない。
全部分かってる。
その信頼の元、その身体が選んだチョイスなら、絶対に意図がある。
その意図が汲めれば、怖くない。
痛みも違和感も、ただの声になる。
これをするには距離感がとても大切で、いい感じの距離感に入るのに遠慮しちゃいけない。
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スッと手が出る状況で仕事がしたいだけなので。
だから、是非何でも言って下さい。私も遠慮せずスッと入ります。
生きている限り、身体は必ず変わります。
いつでも身体は前向きです。
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