紙か布か?どっちがいいか?
に関しては、どっちでもいいんじゃないかな。というのが行き着いた結論。
夏の辛いムレ感は布が断然楽。
勢いよく出てしまう方は紙が安心。
私はどっちも使ってます。
「布ナプがいい」の言葉の本質は、「生理になったら紙ナプキン」という概念を壊して、実は布でもいける、という本来の教え込まれたものを、ひっくり返す、というワクワク感、だったと思います。自分の身体にそんな可能性があるなんて!!という身体に対する敬意や興味を持つことができた。
本来は経血をトイレで流せる、ということが神のような技だと思っていたけど、なんてことない私にも自然にできるという身体の可能性の遊び、でした。
結果楽しかった。
良かったことは、トイレで出せるようになったこととか、自分の身体の神秘に触れて、前より大切に信用するようになったぐらい。
どっちを使っても大丈夫なくらい、女の身体はよくできてると感じる。
実験の名目で自分の身体に向き合うのはすごく面白かった。
失敗や気づき、神秘の発見は全部自分への敬意になるという最高の遊び。
それが「布ナプがいいよ」の本意かなと感じます。
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